甘能美にあふれた世界

創作の引き出し。創作途中の話もあるので、突然文章が変わる事があります。

テアトルム03-4

⚛️とりあえずアカデミーに行ってみよう。

🏵わっ!
⚛️大丈夫?ごめん見えてなかった。
🏵いえいえ!僕からぶつかってしまったので、すみませんでした!
⚛️アカデミーの子?
🏵まだ入学してないです!
⚛️そうなんだ。遊びに来たの?
🏵うううん。ミラって人を探してるの。
⚛️ミラ?ハートネット?
🏵そう!知ってる!?
⚛️いや、知らないや。
🏵なんだぁ、また探さないと。
⚛️探してどうするの?
🏵アカデミーを案内したかったの。
⚛️へー。私も始めて来たから案内してもらいたいなぁ〜
🏵あ、いいよ!案内しながらミラ探そうかな!
⚛️うん。よろしくー。


🏵アカデミーは専攻に分かれていて、勇者・魔導師・戦士がある。勇者は魔導師と戦士両方の修練を積むんだ。
⚛️ふーん。誰が教えてるの?
🏵最初は勇者マルカと魔導師ヒナと戦士ガンゾと戦士バフラが教えてたよ。その教え子達が育ったから今はその人達が教えてる。初代達は相談役みたいな感じ。
⚛️へー。キミ…あ、名前なんていうの?
🏵ミズキ!
⚛️ミズキはどの専攻に入りたいの?
🏵勇者!
⚛️てことは魔導使えるの?
🏵へへ…使えないんだぁ。
⚛️あ、そうなの?
🏵だから戦士にしかなれないんだぁ。
⚛️戦闘のプロになればいいんじゃない?
🏵…うん。そうだね、
⚛️…。
🏵お姉さんは誰かとアポ取ってるの?
⚛️いや、取ってないんだよね。
🏵じゃあ案内は終わりだね!
⚛️ありがとう。助かったよ。
へへへー!!
♠️ミズキ〜、また人に迷惑を掛けてるのか?
🏵違うよ!案内してって言われたからしてたんだから!
⚛️案内をお願いしました。この子はしっかり説明してくれました。
♠️そうでしたか。よく出来たな。
🏵ふふふ。僕のお父様だよ。
♠️どうも。マルカです。
⚛️は、じめまして…ぇ?お父様?
🏵うん。
⚛️ミズキくんのお父様は勇者かぁ…。
♠️アカデミーには入らないとオーナから聞いてる。視察といったところかな?
⚛️あ、はい。実際に見てから決めようと思って。
♠️そうか。どうだった?
⚛️んー、まだよく分かりません。
🏵え、僕の説明良くなかったかな…
⚛️そういうことじゃなくて…
♠️必要性を感じなかったんだね。
⚛️…。
♠️ここが全てではないからね。納得いくものを自分で見つけていくといいよ。見つけにくい分大変だろうから、頑張りなよ。
⚛️はい、どうも。
マルカさん、ヒナさんが呼んでましたよ。
♠️分かった。じゃあ…

⚛️あのっ、石版都市に行く方法を知りませんか!?

🏵石版都市?遺跡に?

⚛️はい。行ってみたいんです。

♠️行く方法は2つある。空からか、地上からか。

⚛️2つ…

マルカさん。

⚛️どうやって!?

♠️ここからは秘密だよ。失礼するね、ミラさん。
🏵え?ミラ?ミラハートネット??

 

 

アカデミー外
亜空間にて

 

 

⚛️テオ、2つの方法思い当たる?
🌟んー、翼生やして飛ぶか、転移魔法陣描いて行くか…かなぁ。
⚛️転移魔法陣は2つの魔法陣が繋がってないと意味ないよね?
🌟だな。
⚛️えーじゃあ両方共今すぐは無理じゃん。
🌟時間かければ可能なのか?

⚛️不可能はないでしょ。

🌟ふっ。期待してまーす。